|
全国学力調査テストが実施されたようです。 今年は問題が公開されていますね。 小学生の問題 中学生の問題
中学生の数学をざっと見た感じでは、比較的量は多め、内容は難問よりも純粋に理解しているかを問う問題が多かったように思います。つまり ただ解き方を暗記している子は間違う というタイプの問題が結構ありました。
今の子というのは、確かに考え、納得するということをあまりしません。特に、早い段階で小学〜中学受験を経験している子ほど とりあえず答えが出れば良い という発想の動きをします。問題は解けるのに、なぜそうなるかが説明できなかったり、納得していないためにほんのちょっとした応用でもてこずったりします。
このタイプの子は、難問を鮮やかに解いてみせることがある代わりに、なんで、と思われるような易しい問題をミスしてしまうので、教える側としては要注意です。応用が出来ているために、手前の基本のミスが、ただの計算間違いだと思われ、抜本的な対策が取れないまま先に進んでしまうからです。
普段のテストで、前半での”凡ミス”が多い傾向があるお子さんの場合、納得が浅かったり、解き方だけ丸暗記している可能性が高いです。その場では出来るのに、しばらくたつと出来なかったり、授業では出来るのに試験に弱い、というタイプの子も同様です。
そうした傾向のあるお子さんの場合、今回の学力テストの内容について質問してみてください。
”量が多かった”と答えた子は大丈夫。 ”意味わからないのが多かった”とか”難しかった”と答えた子は、丸暗記勉強の傾向が強いと思われます。
|
22:19, Tuesday, Apr 22, 2008 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|
|