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6月に入ると、そろそろ高校受験生を対象にした模擬テストが始まります。都内ではVもぎやWもぎなどが有名ですが、こうした模擬テスト、大体1回受験すると数千円かかりますよね。
受験慣れしている(上のお子さんの受験を経験している)父兄からは ”この時期にそれだけかけてテスト一回うける意味あるのか?” という声も聞かれます。実際、6月時点での偏差値や合格可能性は変化する可能性が充分ありますし、志望校が変化する場合もあります。
ですが、やはり模擬テストというものは、お子さんのためにも受けておいたほうが良いと思います。 今の中学生を見ていて思うのですが、学校の定期テストや範囲の決められた小テストなど、対応しやすい試験はそつなくこなしますが、範囲の広い、対策の取れないテストに対しては急に悪い点数を取る子、というのが結構多いです。
普段の勉強をこなし仕事にしていて、”自分の力、実力”というものをあまり問われている意識が無い子が結構多いのです。 模擬テストは範囲もなければ対策も(浅く広くしか)とりようがないので、純粋に今の実力がそのまま出てしまいます。
それで意気消沈してしまっては困るのですが、こうした外部模試を受けることで、危機感と、”入試で問われるのは、自分の力”だということに気付いて欲しいのです。たとえ一時期自信喪失したとしても、夏休み前ならば充分に取り返せます。
甘い結果が出てしまい逆に油断してしまう可能性もありますが、その場合は一回で満足せず他の模試も受けさせてください。特に、夏休み明けはどこの模擬テストも難しくなります。 |
18:33, Wednesday, Jun 04, 2008 ¦ 固定リンク
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