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ヤフーのNEWSでこんな記事を見ました。
やはり男子校、女子校は減少傾向にあるようですね。 実際、近年は進路相談を受けていても”とりあえず共学”という希望が多いように思います。 背景には、やはり別学のメリットが薄れつつある点があるのでしょうね。 記事内である学校の先生が 「共学校の学校行事は男子中心になりがち。女子が中心に頑張る女子校は社会参加にも役立つ」 と言われていたそうですが、つい ”なら男子校の存在意義は?”とツッコミそうになりました(笑)
いわゆる男女別学のメリットとして、今まであったのは 表向きが”男子は質実剛健、女子は清楚潔癖”という感覚で 実質は”勉強に集中させられること”だったように思います。 実際、中学受験では男女御三家という言葉がありますし、 基本的には上位校は別学の学校が占めています。
しかし、近年価値観がこれだけ多様化してしまうと、まず表向きの ”別学による雑念のない教育”という目的自体がなくなってしまっています。かつての女子校に抱かれていた礼儀正しい清らかなイメージをそのまま維持している学校はあまりありませんし、男子校はとにかく学力一辺倒、というイメージになってしまいました。
そこへ、近年共学校が偏差値的に男女御三家を追い上げてきたこともあり、最上位以外の受験層では別学を避ける風潮が出来上がりつつあると思います。
もう一つは、都内に限って言えば ”共学化した学校が人気校になっている” という現実ですね。ここ10年ほどでかなりの私学が共学化しましたが、特に女子校が共学に変更されたケースでは殆どが偏差値的にも人気的にも上昇しています。
こういう時代に、あえて別学を薦めるメリットというものは、捜すのが難しいかもしれません。 ただ、記事にもあるように、確かに別学であることの利点を最大限に生かそうとしている学校も存在します。また、別学の場合は学校毎の主張、価値観が統一されている場合が多いので、そうした学校毎のカラーを読み取り、お子さんに合う、と感じられるならば、別学を選ぶ利点は充分にあるのかもしれません。 |
00:54, Thursday, Jun 05, 2008 ¦ 固定リンク
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