| ← |
2008年08月 |
→ |
| 日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| |
|
|
|
|
1 |
2 |
| 3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
| 10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
| 17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
| 24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
| 31 |
|
また更新があきました。というか、今アークは夏休みを頂いています。 今日は旅先からの投稿です。
この時期、ご両親どちらかのご実家に帰省されるご家庭も多いかと思います。しかしながら、受験生を抱えるご家庭では、焦点の夏はこうした帰省や家族旅行というものもどうしてもキャンセルしがちになります。
多くの進学塾でも、小6、中3、高3の夏というものは ”そんなことをしている場合ではありません” と伝えると思います。日程上旅行が無理なぐらいスケジュールが過密だったり、決して休まないようにと念を押されたりするかと思います。
無論こうした事柄はご家庭毎の判断、方針によって決められるものです。しかし、私個人の考え方からいえば、こうした旅行や帰省といったものは、(多少短くはしても)行ったほうが良いと思います。
そんなヒマがあったら勉強させないと、他の子に置いていかれてしまう、とお考えのご父兄は多いと思います。しかし、実際に旅行や帰省を行ったとしたら、その先では一切勉強はできないものでしょうか?
ノートを広げ、がつがつと問題を解く、ということは難しいかもしれません。しかしちょっと単語帳を持ったり、理科社会のまとめを持って行って覚えたり。そんな作業であれば充分可能なはずです。普段の勉強量よりは落ちるかもしれませんが、旅先ならそれに合わせたものをお子さんに工夫して用意させてもよいのではないでしょうか。
受験期というものはどうしても子供は塾と学校と家との往復の生活になりがちです。毎日受験のプレッシャーに抑えつけられている子どもにとっては、夏休みも決して”休み”ではありません。ほんの一週間の旅行であっても、お子さんには貴重な気分転換になります。
また、”旅行”という目標のためにあらかじめ課題などを前倒しで準備させたり、旅先用の勉強法を考え、準備させたりということは、勉強内容を押し付けられがちなお子さんにとって、自分で考え、効率よく勉強するためにはどうしたらよいかを考えてもらう一つの機会にもなります。
また、帰省であればご親戚やおじいちゃん、おばあちゃんと会う機会も持てるでしょう。普段ご両親から”受験だがんばれ”と煽られるよりも、こうした人々から励まされたり、自分にかけられている期待を感じたり、ということはお子さんの受験意識の充実にもきっと助けになると私は思っています。
今は核家族化の進んだ時代ですから、狭い家庭の範囲内だけでいくら期待をかけても、長く続けばそれは子供にはプレッシャーにしかならないことも多いでしょう。しかし、祖父母の方の言葉であれば反抗期気味の年頃のお子さんの心に届くこともあるのではないでしょうか。
異論反論は多々おありかと思います。しかし、私はこのように考えていますし、例え受験期で時間が欲しいお子さんがいても、”帰省しないでください”といったことは一度もありません。
確かに夏は大切で重要です。しかし、こうした旅行の機会を削らなければならないほど、目一杯の勉強を40日間ずっと続けられる子供はほとんどいません。表向きこなしているように見えても、必ずどこかで無理をかけているはずです。
今年受験生のお子さんには時期的には今さら遅いかもしれませんが、来年度以降受験を迎えるご家庭の方は、 ”受験だから何もかもキャンセル” という考え方ではなく ”受験だから工夫してみよう” という発想で考えていただきたいです。 |
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:
http://www.arkvillage.com/arkacademy/blog/blog.cgi/20080812234857
■コメント
■コメントを書く
|
|