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昨日が数学の話でしたので、今日は英語です。 昨日のタイトル、”都立の数学”じゃなくて都立入試の数学、ですよね。修正しても良いのですがいいかげんなこと書くなという戒めにそのままにしておきましょう(笑)
さて、この時期の中3の指導要領上の内容は分詞から関係代名詞の近辺です。およそ受験で重視される文法の最後の関門といっていいジャンルです。 分詞に関してはある程度感覚的に身につけることも可能ですが、関係代名詞に関しては感覚英語が通用しないため、”文法的な目線”がどうしても必要になります。
ここで言う”文法的目線”とは、主語、述語、目的語、補語といった文の要素を見分けることです。 実践的な英語の修得が目標とされている昨今の英語教育ですが、こうした文の要素を見分ける必要性がなくなってしまうほど、実践英語が普及しているわけではありません。
日本語の口語文法を思い出してください。中学で始めて出てくる動詞、形容詞、形容動詞の見分けや活用、副詞、連体詞・・・ 日本語なら問題なく読み書き、話せる子であっても国語の文法では苦労したと思います。 英語の要素を見分けるのも、これと同じことなのです。日本語よりはよほど解りやすいとはいえ、本来ネイティブではない私達が英文の要素を見分けるのは易しい作業ではありません。
さて、こうした文の要素を見分ける作業ですが、関係代名詞のためだけに行うともったいないので、せっかくですから ”英語長文の読解の練習にも取り入れてみましょう”
つまり、英語の長文問題の本文について、文を要素ごとに分解しながら読む、という練習を行うのです。最低限でも主部と述語動詞を見分け、可能ならば目的語、補語、場所や時間を表す修飾部なども区分けしながら読んでいく練習をします。
例えば One of my friends has been sick in bed for three months. という文であれば One of my friends/ has been sick in bed/ for three months. という感じです。 ただでさえ長文読解には苦労するのに・・・といってはいけません。こうした分解が出来ることは、”文が読める”ことの基本になります。逆に、分解が上手く出来ない状況で英文を読んだ場合、誤解や間違いが頻発することになります。
ノートに丁寧に全訳を作って練習している子もいると思いますが、上のように分解した上で 私の友達の1人/病気で寝ている/三ヶ月間 というような訳を取るだけで良いのです。長文の内容を把握するだけならこれで充分です。正確な訳を作る時間を、要素を仕分ける作業に振り替えてみてください。次第に長い文でも構造を見抜けるようになっていくはずです。 |
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