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久しぶりの更新になります。ちょっと中間試験の流れで忙しくしてました。
神奈川県立高校の”不適正”選抜が話題になってますね。願書提出時の態度や服装などをこっそり記録していて、合否判定の内容に含めていたというもの。しかも、成績、内申は合格ラインだった子でも落としていたそうです。もと記事はこちら。
この件に関する報道を見ていると、意外と ”なんでダメなの?”という声が目立ちます。 これは、県立高校なので県の教育委員会(最近何かと槍玉にあげられていますが 笑)の定めた判定基準以外の基準を設けてはいけない、というルールがあるからで、単純にルール違反だから、ということが問題なわけです。従って校長先生の解任も、仕方が無いことでしょう。
逆にいえば、教育委員会の方針の縛りを受けない私立高校の場合、こうした選抜基準は”アリ”なわけです。
昔から、良く中学受験では”受験する学校の最寄駅に降り立った瞬間から見られていると思いましょう”みたいなことが言われていましたが、高校受験でもこうした気遣いをしなければならなくなってきているようです。
おそらく、私立校の一部は程度の差こそあれ、この類の判定基準を導入しているものと思われます。 ちょっと傾向は違いますが、その学校の説明会や文化祭などのイベントに来たことの無い生徒は受かりにくい、という学校の話は以前から聞きます。
もっとも、受験生のほうもしたたかで、普段染めている髪を受験時だけ黒く染め直すとか、髪型を大人しく変える、スカート丈などを校則どおりに戻す、などとやっていますので、どっちもどっちかもしれません。
少子化が進むと同時に、子供のモラルの崩壊も伝え聞かれている昨今です。学校側としては、なるべく平穏に(言い換えれば学業に専念できるような)生徒を集めようとして、面接などでのうわべでは現れない子供の本来の姿を見極めようとしているようです。
こうした状況に対応するには、おそらく普段から受け答えや服装等に注意を配るしかないと思います。最近の中学生の大人への受け答えを見ていると、ろくに敬語が使えなかったり言葉が出てこなかったりと、結構悲惨です。
学校と我が家の往復だけで”外界”に触れさせない生活をしていると、いくら受験時に付け焼刃の礼儀作法を教えたところで、学校側があの手この手を弄してきた場合、簡単にばれるでしょうね。
ご家庭でも、お子さんが”受験校の事務室”というオフィシャルな場所での会話がきちんとできるかどうか、チェックしてみてください。電話に応対させてみるとか、お店で店員さんに質問させてみるなど、”我が子の外界への意識”を知る方法は沢山あります。冷や汗ものの状態になっていたら、早めの対策が必要ですよ。
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