|
2008年 6月16日
今日は都立独自校問題への対策のお話です。この夏にとれる対策のお話をしたいと思います。
以前都立の独自校の問題は一般問題に比べて数段レベルが上がる、というお話をしたことがあると思います。
では、闇雲に難問ばかり解いていれば良いか、というとそうでもありません。三年生のこの時期に手を出すと、むしろ害になってしまう問題も少なくありません。それは、入試前三〜四ヶ月でひたすら特訓するレベルの話です。
夏休みまでにやっておくべきことは、
1 三平方の定理までの基礎的な予習
2 計算スピードのアップ
の二つです。
夏場にしっかりとした基礎対策をとっておくことで、直前の過去問演習の際の負担が違ってきます。
そもそも、難問はなぜ難問になるのかというと、解答までのステップが長く複雑であるからです。
二点の座標が与えられたとして、その
二点間の距離
二点間の傾き
中点の座標
垂線の傾き
こういったものを組み合わせなければ解けないような問題が、難問と呼ばれるわけです。
そこで、傾きや距離、中点についていちいち公式を思い出しては筆算し・・・ということをやっていると、問題の全体構造にまで頭が回りません。上の例でいうなら、”二 ..続きを読む |
|
|